勉強ノートに書くのは、学んだことでなく思ったこと

ひとりビジネス

福原です、

勉強でノートをとる意味ってなに?

お勉強する時にメモやノートをとると思います。

何のためにノートをとるのでしょうか?

あなたの人生を作るためです。

人生を変えるための学び

そもそも何のために学ぶのでしょうか。

あなたの人生を望むものに変えるためですよね。

お金が欲しい、でもいいでしょう。
家族を幸せにしたいとか、
異性を楽しませたいでもよいでしょう。

国を変えたいとか、自然を守りたいでも
全然OKです。

そういう目的があるからこそ
何かを学ぼうとしているはずです。

もちろん、それらをやるために
まずは自分の生活を良くしたい、
という思いがあってもよいです。

何を思ったのかを書き出す

目指すものがあるから、学ぶのです。

重要なことが2つあります。

・何を思ったのか
・これから何をするのか

偉い先生の話を聞いても、
あなたの人生の目的が違うと
思うことも変わってきます。

自然を豊かにしよう、という話を聞いても、
人によって、

「庭に木を植えよう」

「植林のために人に協力を呼びかけよう」

「俺が株で稼いで山を買って木を植えよう」

とさまざまな意見を持つことになります。

答えなんてないのです。
あなたが何をしたいと思うのかは、
他の人の意見と違って構いません。

書くと望む人生に気が付ける

あなたのやりたいことが何なのかを
学びとともにノートに書き留めてください

同じ本を読んでいたとしても
人それぞれ思いが違います。

あなたが何を思っているのかを
書き留めて確認をしてください。

自分が望んでいることが徐々に分かってきます。

思いを文字に変えてみよう

思いを文字に変えてみましょう。

思いを頭の中に置いておくだけでは
もやもやしているだけでよくわかりません。

文字にする、言語化することで
あなた自信の思いがはっきりします。

「私はコレがやりたい」

この思いが分かったときに、
学びが一気に深まるのが分かります。

ノートは学んだことを書くのではなく、
あなたの思いを言語化する場所です

学んだことをきっかけにして
頭の中身を書き出しましょう。

フォーマットなんてありません。
好きに書けばよいです!

ポイント

・学んだことばかり書かない
・思ったことを書く
・望んでいることが見えてくる

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