財布を落としてしまいました…

ひとりビジネス

福原です、

『財布を落としてしまいました…」

というタイトルを見て来ました?

ひっかかりましたね!笑

いや、笑うことじゃないですね。
すみません。

でも、これがあなたのビジネスに役立つ話
だとしたら、聞きたくないですか?

人は他人の弱みに弱い

私たちは優越感を感じたいと思うものです。

他人より少し優れていると思うことで
心に安心感が生まれますよね。

なので『財布を落としてしまいました…』
というタイトルを見ると、
「おーおーかわいそうに」
とついつい見に行ってしまうのです。

財布を落としたかわいそうな人を見に行くことで、
優越感を感じられると知っているからです。

弱みはお客様を連れてくる

これを応用することで、お客様を
あなたのビジネスに引き寄せることができます

ビジネスをやっている以上は、常に強く
あらなければならない、弱みを見せるなど
絶対に許されない!

という意見もあるかもしれませんね。

何十億円のプロジェクトをやっている人は
まぁそうかもしれません。

が、そうでないなら、
弱みが見えるくらいでないと逆にとっつきにくいです

そして弱みはお客様を引き寄せます。

強がっているより、なぜかたまに
弱みを見せた方が売れるのです

人間味が生まれるからだと思います。

現在のビジネスは、商品ごとの差はほとんどなく、
誰から買うのか、どの会社から買うのか、で
勝負が決まります。

完璧な営業スマイルで、何考えているか
分からない人はたくさんいるわけです。

彼らよりも弱みを見せたあなたの方が
魅力的に感じてくれる人もいます

そこに差が生まれるのです。

ポイント

・たまに弱みを見せよう
・弱みはお客様を引き寄せる
・完璧さより弱みによる人間らしさで差別化する

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