福原です、
商品の作り方って分かりますか?
自分のビジネスを持ちたいですか?
でも、
「ビジネスってどうやって作るんだ?」
「商品って何を作ればいいんだろうか?」
と悩んでいませんか?
その時のヒントになるのが『マニア』を狙うことです。
引用します。
私は飲食店のコンサルティングも長年やっています。
数年前、現在では大きく展開しているあるレストランチェーンのオーナーに、
「いろいろと工夫しても、なかなか儲からないのです。どうすればいいでしょうか」と相談されました。
私が彼に贈ったのはこんな言葉でした。
「東京で日常的に飲食店に行く人々の数が、通勤者も合わせて三〇〇〇万人いるとしよう。
そのうちの六割が「おいしい」「感じがいい」と合格点を出す店をつくったとする。
すると、その店のライバルは、駅前の飲み屋から六本木ヒルズの高級レストランまで、東京じゅうに何万店、何十万店と存在することになる。
どの店も、少しでも多くの人に 来てほしいと思ってしのぎを削っているからだ。
しかし100人に一人が 「ここはすごい」「自分のための店だ」と思うマニアック な店をつくったとする。
すると、その店の潜在顧客は三〇万人にすぎないが、ライバル店も一〇〇分の一になる。
さらにしぼって一〇〇〇人に一人だけのための店をつくれば、
潜在顧客の三万人は「自分が通う店はここしかない」と思うようになる。
そうすれば毎晩、店の前に行列ができるようになるよ」
みんな、より、マニア。
みんなに好かれるお店にするよりも
一部のマニアにしか好かれない店の方が
行列ができるのです。
その時の割合は1000人に1人です。
たったそれだけの人が「自分のための店だ」と思うことで
たくさんの人を集めることができます。
多くの人はとなりの店と似たようなことをします。
そうすると儲かると思っているというより
違うことをするのが怖いのだと思います。
マニアは寂しがっている
マニアックに行きましょう。
一部の人からだけ好かれればいいと割り切って
マニアが好きそうなサービスを提供しましょう。
引用します。
マニアックな視点をもった人たちは、後述する「コンフォートゾーン」が一般の人よりも思いっきりズレています。
周りの人たちと価値観がズレているため、基本的には孤独で「自分のことをわかってくれる人がいない」と感じています。
ここにビジネスチャンスがあると思いませんか?
マニアの人は猛烈な情熱を持っていながら
理解されず孤独で苦しんでいます。
彼らの望むサービスが提供できたら
あなたに絶大な信頼を置き
商品を買ってくれるでしょう。
ポイント
マニアを狙え
マニアは孤独を感じている
彼らの期待に応えよう
参考にさせていただきました
テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方:苫米地英人
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