福原です、
ビジネスの勉強ってどうやればいいの?
ビジネスを学びたいけど
どうすればいいのか?を話します。
答えから言うと、いかに実践に持ち込むか、が
勝負になってきます。
アウトプットをする、ということです。
本やビデオを読んでも、頭に残らないと思います。
記憶に定着させるには
アウトプットをするのが一番です。
もちろん覚えるだけでは意味がないので
実践の場に投入する必要があります。
学んだことをアウトプットしましょう
アウトプットとはどうすればいいのでしょうか?
・書く
・話す
・やってみる
書くのは、学んだことをノートに書いたり、スマホにメモをしたりすることです。
絵が描ける人は描いてもよいですね。
話すのは、学んだことを人に話す、自分でひとりで話す、ですね。
やってみるは、学んだ内容を体を使ってやることです。
営業さんならお客様のところに言って
学んだスキルを使ってみる。
プログラマーなら、実際の現場で
学んだスキルを使ってみる。
現場に投入するところまでもっていけて
ようやく学んだ意味が出てきますよね。
学びのアウトプットってどうやって?
では、具体的にはどうやってアウトプットすればよいでしょうか。
簡単なアウトプットの例ですが、
・タイトル
・概要
・学んだこと
・いますぐにやること
この項目を書いていきましょう。
・タイトル
本、動画のタイトルなどですね。
学んだ日も入れておくとよいですね。
・概要
学んだことの大枠を書きましょう。
無理にすべてのことを書き出す必要はありません。
大切なこと1つだけでもよいです。
・学んだこと
あなたが何を学んだかを、あなたの言葉で書きましょう。
書き出した概要に対して、
「つまりどういうことなのか」
「これはどういう意味なのか」
「なぜそうなるのか」
という質問をすると書きやすいと思います。
・いますぐにやること
あなたが今すぐにできる、小さな行動、を書き出しましょう。
1つでいいです。
たくさん書くと行動できなくなります。
まずこれをやってみよう、調べてみよう、と思う小さな行動をとりましょう。
アウトプットが難しい時にやること
「アウトプットってみんなに公開するんですか?」
と思うかもしれませんね。
どちらでもよいです。
ブログなどで公開したほうが、他の人の目に触れるので
そこを拠点としてビジネスをスタートしやすくなりますね。
他人に見られているプレッシャーが行動の源になる人もいます。
逆の人もいると思います。
見られていると思うと書けない。
人に見せるようなものは作れない。
ビジネスを始めるにあたってそういう気持ちがあるのは
正直よろしくはないですが、現状がそういう気持ちであれば
仕方ないです。
練習として、自分だけが見れるノートやアプリに
メモを取っていきましょう。
説明できるようになると物が売れる
ただし、ビジネスで勉強する以上は
他の人に説明できるように学ぶ必要があります。
当然ですよね。
車を売っている人が、車の仕組みを説明できなければ
お客様はその人に仕事を頼みません。
いまどうなっていて、これから何をするのかも
教えてくれないのに「修理代25万円です」と
言われても怖いだけですよね。
自分でメモを取る際にも
誰かに説明をするつもりで
アウトプットしてください。
どうせ誰も見ていない
仮にブログなどで公開したところで
最初のうちは誰も見ていません。
アクセスゼロがずーっと続くなんてザラです。
なので「見られたらどうしよう」「恥ずかしい」と
考えること自体がもったいないと思います。
ひと目を気にしすぎて動けない時間は
できるだけ短くしてほしいと思います。
誰も見ていない、と思いながら
粛々とネット上に公開するとよいです。
他人の目が気になる人へ
他の人の視線や意見が気になって
ネット上にアウトプットできなかったり
やりたいこともできない、という人は
こちらの無料コースを見ておいてください。
過去の私の経験から、他の人の目を気にせず
やりたいことができる方法をまとめてあります。
人の目が気になってしょうがない人が行動できるテクニック
無料メールレクチャー:
コメント